一般社団法人ベンチャー型事業承継

後継ぎが家業でベンチャー!?アトツギベンチャー in青森



【39歳以下のアトツギ対象】
『後継ぎが家業でベンチャー!?アトツギベンチャー! in青森』を開催!!!

イベントページ(申し込み)はこちら:詳細・申し込みはこちら

(9/15開催 トークイベント@八戸市はこちら⇒
詳細・申し込みはこちら

(9/16開催 トークイベント@弘前市はこちら⇒
詳細・申し込みはこちら

家業後継者(別名「アトツギ」)の皆さん、こんな悩みありませんか?

「周りのアトツギはどんなことをしてるか気になる…」
「家業に戻って来たものの、楽しくない…どうやって楽しくで きるか教えて欲しい…」
「将来的に家業に戻るつもりだけど、お先真っ暗な気がする… 」

など。
そんな方へ。今回は家業を活用して、ワクワクする事業を始めているアトツギ2名とトークができるイベントを準備しています。
座談会も準備していますので、対象の方はお気軽にお越しくださいー!

【当イベントはこんな人におすすめ!】
・親族が家業を営んでいる人
・これから家業で何かしたいなーと考えてる人
・すでに家業で新しい挑戦を始めている人
・家業でおもろいことやりたいー!って人!
・家業を継ごうか検討中の人

【本イベント参加のメリット】
・「家業×イノベーション」でワクワクすること始めているアトツギ経営者から生々しい話が聞ける
・同じ立場のアトツギとのネットワークができる
・アトツギが「ワクワク」する 「かっこいい」ものであることを実感!
・ノウハウや経験共有の場となるコミュニティ形成のきっかけ
・新規事業開発に資する情報、経験のシェア

<概要>
アトツギだけのクローズドな集まりで、普段他所では話せないことも含めたアトツギ経験シェアのトークイベント。
登壇者2名・モデレータ1名によるトークセッションで、①アトツギの体験をシェア②参加者の抱える悩みをアトツギに質問
の二つを行っていただく形式です。

■日時:2021年9月17日(金) 18時~20時
■場所:AOMORI STARTUP CENTER
青森市新町1丁目2−18 青森商工会議所会館1階

 ※新型コロナウィルスの情勢を勘案して、オンライン開催に切り替える可能性がございます。

■参加対象者:
 ・39歳以下のアトツギ
 (家業に戻っている・戻っていないは問いません!)
■プログラム:
  18:00-19:00:トークセッション「家業を活用したビジネス?なんでそんなこと思ったの?」
19:00-19:50:質問タイム&座談会
19:50-20:00:閉会のあいさつ&写真撮影!

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■主催:青森県庁
■企画・運営:一般社団法人ベンチャー型事業承継
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※本イベントの運営にかかわっている一般社団法人ベンチャー型事業承継についてはこちら
https://take-over.jp/

 

★イベントページ(申し込み)はこちら:https://aomoriatotsugi3.peatix.com/view

【in青森 ゲストスピーカー】

(株)弘前ドライクリーニング工場 
取締役副社長
久保 栄一郎
https://onemore-cleaning.com/

<経歴>
全国からお礼が殺到する弘前のクリーニング屋さん。大学3年の時に家業を継ぐことを決意。
東京での数年間の修行時代にコミュニケーションスキルを学び、5年前に帰郷。家業に入るも、
社内の問題山積みな人間関係に全く通じず、挫折。暗闇にしか見えない日々を送る。
メンターとなる人との出会いをきっかけに、たくさんの人たちに励まされ、成長。
2019年に子どもができたことをきっかけに「人にも環境にもやさしいクリーニング one more」を立上げ、
全国展開。クラウドファンディングでは目標金額の889%となる178万円が集まる。
新聞・TVで取り上げられ、出して頂いた方からLINE・メールでわざわざお礼が来る程好評を頂いている。

株式会社山上木工 専務取締役 株式会社TheGoods
代表取締役 山上裕一朗
www.yamagamimokko.com
www.thegoods.co.jp

<経歴>
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北海道網走郡津別町を拠点とする株式会社山上木工の三代目。
国内外へ展開する自社ブランド家具「ISU-WORKS」の製造販売を展開し、
また木材のNC加工を得意し建築部材などの特殊加工から家具のOEM製造なども事業を展開。
大学卒業後、名古屋工作機械メーカーで製造・設計のキャリアを経て、
30歳目前に2013年地元家業である山上木工へ入社。
同年、専務取締役就任。2015年には地元津別町の廃校の校舎をリノベーションし、
「TSKOOL」を立ち上げ自社ブランドをはじめとする道東製品を販売するセレクトショップを展開。
また2019年東京五輪・パラリンピックメダルケースの製造受託。
2020年は株式会社TheGoodsを立ち上げ道東エリア製品の貿易仲介事業、
家具のサブスクリプションサービス事業、R&D事業を展開。
■株式会社山上木工 受賞等 2016年経済産業省よりはばたく中小企業300社認定
2017年同省より地域未来牽引企業認定
2019年農林水産省よりディスカバー農山漁村の宝、準グランプリ受賞

 

【in八戸 ゲストスピーカー】(9/15開催:https://aomoriatotsugi1.peatix.com)

株式会社金入
代表取締役
金入 健雄
http://www.kaneiri.co.jp/

<経歴>
せんだいメディアテーク、八戸ポータルミュージアム「はっち」内にて
カネイリミュージアムショップを運営。 東北各地の工芸品や食品の販売、
プロデュースを通じて東北の魅力を発信し続けている。また2021年より
クラウドファウンディングプロジェクト #スタンドバイ東北、ECサイト#tohokuru、
八戸市中心商店街の情報発信サイト「はちまち」のプロデュースを通じてコロナ後
の地域経済の課題解決へと取り組んでいる。


株式会社 KAWACHO RICE 取締役
株式会社 PEBORA 企画営業 SCBO
KAWAMURA KOTO_KOMEKUUTO八戸店 店長
川村 航人

<経歴>
青森県三沢市出身。 高校卒業後、上京。兄弟でアーティストの映像制作を独学で開始。
2014年、新規事業“PEBORA”立ち上げのタイミングで家業(株式会社 KAWACHO RICE) を 継ぐ意志を固めリターン。
2015年、KOMEKUUTO八戸店を OPEN。 現在は、家業である KAWACHO RICEと PEBORAの両輪でスタッフと
共に「日本のお米に 新しいカタチ」を模索し、日本の大切な食糧文化”お米”を国内外に販売・PR活動を展開。
「お米」というジャンルを超え、多種多様な異業種・クリエーター・アーティストともコラボ 。

1932年 川長商店(青果業務)設立
1967年 二葉商会(雑穀業務)設立・・・後の(株)川長 支社 米穀事業部
1983年 株式会社川長 設立 ※川長商店と二葉商会を一つに社名変更
2014年 グループ会社・株式会社 PEBORA 設立 ・・・・・JOIN!
2015年 KOMEKUUTO八戸・Studio5MaLu2 OPEN
2015年 “KENTO MORI” WORKSHOP 開催(Studio5MaLu2)
2016年 GOOD DESIGN 2016 受賞 “PeboRa”
2017年 HK FOOD EXPO2017 (香港)出展
2019年 株式会社 KAWACHO RICE 設立 ※(株)川長 支社 米穀事業部を分社化
2021年 米の銘柄判定を AI搭載のアプリで実現する RiceTagプロジェクトの実証実験が成功
2021年 兵庫県豊岡市役所へ1ヶ月出向

 

【in弘前 ゲストスピーカー】(9/16開催:https://aomoriatostugi2.peatix.com/view)

株式会社百姓堂本舗 代表取締役
弘前シードル工房kimori 代表 
高橋 哲史

<経歴>
りんご農家の長男として生まれるも、まったく家業に興味がなく高校卒業と同時に上京。
民放、NHKなどのテレビ番組を中心とした映像制作に携わる。その後、平成14年にUターン就農。
積極的でない形での就農だったが、あることをきっかけにりんごに対する向き合い方が大きく変化し、
平成26年には弘前市りんご公園内に弘前シードル工房kimoriをオープン。畑のなかの小さな醸造所で
シードル作りを行っているかたわら、平成30年からは、りんごの担い手育成の場として
kimoriキャンパスをオープン。非農家出身の未来のりんご農家育成事業を行っている。

もりやま園株式会社
代表取締役
森山 聡彦

<経歴>

100以上続くりんご園の4代目。
2008年 リンゴの樹のデータベース化に成功。
降雹をきっかけに、マイナスの作業のプラス化やシードル造りに取り組む。

リンゴの木一本あたりにどれだけの作業が必要なのか、スマートフォンを用いてloTを導入。
果樹に特化したクラウドアプリケーション「Ad@m」を実用化。

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<ご注意ください>
※本プログラムは、参加対象者の条件に合致している方でも、コンサルタント、専門家の方のご参加を一律にお断りしております。趣旨をご理解の上、ご容赦賜りますようお願いいたします。
・重複申込みがないようお願いいたします。
・営業目的の方はお断り、退場していただく場合がございます。
・欠席される場合は必ずイベント開始日の前日までにキャンセルのご連絡をしていただきますようお願いいたします。
・チケットをキャンセルする場合、チケットを重複して取得してしまった場合は、お申し込みしたイベントページにある「主催者へ連 絡」ボタンよりイベント主催者へご連絡下さい。

【お問い合わせ】
公益財団法人 大阪産業局 ベンチャー型事業承継チーム
担当:大本
TEL:090-5157-0970 e-mail: omoto@take-over.jp