◯イベント趣旨
町工場のアトツギと、国際弁護士。
一見交わることのない二人には、法務の枠を超えた深い関係がありました。
協業の経緯や支援のカタチを通じて、アトツギ支援の可能性を探ります。
◯イベント概要
【日時】
2025年6月11日(水)19:00~20:00
【開催場所】
zoom(URLはメールでお送り致します。)
【参加費】
無料
【登壇者】
桐島 豊 氏(有限会社電研 アルマイトブラザーズ弟)
1988年大阪府東大阪市生まれ。大学中退後、大学生のインターン事業を中心としたスタートアップ企業を立ち上げ。 12年間で全国17拠点を運営し、長期インターンシップでは800名の学生を社会に輩出。短期も合わせると1万人の大学生と関わる。自社商材・サービスを作りあげる難しさを痛感している日々の中で、独自の技術を持つ家業へ双子の兄から誘われ2024年5月にアトツギとして入社。地方町工場の技術を世界へ届けるために挑戦中。
鈴木 正靖 氏(法律事務所Lux Linxs 代表パートナー弁護士)
京都大学法科大学院卒業後、西村あさひ法律事務所にてM&A等の企業法務に従事。その後、株式会社資生堂の経営戦略系部署への出向やアメリカ留学を経て独立し、法律事務所を経営。弁護士の枠を超えた行動力やビジネスセンスに高い定評がある。自らが製造業のアトツギであったことから、アトツギ支援に情熱を注ぐ。
【本イベントのポイント!】
士業とアトツギがどのように出会い、どう信頼関係を築いてきたのか?
その裏には、法務の枠を超えた“伴走”の姿がありました。
・なぜ「社長」ではなく「アトツギ」なのか
・他の士業・専門家にも応用できる支援のヒントとは
・地域、中小企業のリアルな課題と向き合う意義とは
【参加申込はこちらから】