一般社団法人ベンチャー型事業承継

アトツギが語る!家業を飛躍させるクラウドファンディングの使い方!


【U34限定】アトツギが語る!家業を飛躍させるクラウドファンディングの使い方!
<詳細>
昨今、新しい取り組みに挑戦したい若者の間で、協力者・資金や共感を募るためや、広報宣伝や市場調査の意味でも活用が進んでいるクラウドファンディング。その大手3社のうち、ものづくり分野に強いといわれるMakuake(サイバーエージェント系列の子会社、マクアケ社運営)で目標金額を大幅に上回る達成をした3つの案件は、34歳未満のアトツギが挑戦したものでした。

「事業を推進していく上で、自分自身や周囲にどういう変化があったか?」
「そもそもなぜクラウドファンディングをしたのか?」など、
<アトツギ×クラウドファンディング>という限定したテーマから、これから新たにプロジェクトに取り組みたいアトツギに対し、挑戦の後押しになるような取り組み方のコツを解説するプログラムです。

前半は、クラウドファンディングで成果を上げた3人のアトツギと、株式会社マクアケの松岡宏治さんを迎え、資金調達の面だけでなくPR戦略の工夫や、プロジェクト挑戦中の苦労/取り組んでよかったことなど、<アトツギ>、<マクアケの担当者>という2つの立場から赤裸々に語ってもらい、アトツギの立場でクラウドファンディングに取り組んだことで、「何を得られたのか」、「挑戦する際の賢い使い方」を聞き出します。

イベント後半はお茶とお菓子を片手に、個別の座談会を開催。
共感を得るってどういうこと?ぶっちゃけどうやって集客をしたの?などなど、
聞きづらい質問もこの際遠慮なく聞いてしまってOK!

今、新しく何かに挑戦したいアトツギにとって、旬な話が聞ける貴重な機会。
ご参加お待ちしています!

【日時】2018年8月18日(土)13:30~(受付開始:13:00)

【場所】大阪イノベーションハブ
〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7階
https://www.innovation-osaka.jp/ja/access/

【参加費】無料
【定員】50名

【対象】
・親や親族が商売や事業をしているけど、将来継ぐかどうかを迷っている学生や社会人
・既に、家業に従事しているけど、なんかおもしろいことを始めたい方
・家業はないけれど、新たに事業やプロジェクトに取り組みたい方
・クラウドファンディングに興味のある方
・とりあえずなんか面白そう!と思ってくださる方

【タイムスケジュール】
13:00 受付開始
13:30 開会・ゲストの紹介
13:40 ゲストパネルトーク
15:00 グループ座談会(コーヒーブレイク)
16:30 閉会

▼前半:クラウドファンディングに取り組み、成功したアトツギ3名によるトークセッション

・挑戦した取り組みと、その成果の紹介。
・クラウドファンディングに取り組んだ経緯
・家業と関わろうと思ったキッカケ
・なぜ、マクアケを選んだのか?
・協力者あつめで工夫したこと
・次に挑戦するなら、もっとこうしたい!と思うこと
・アトツギとして、有利だったなとおもうことは?
など、取り組んだクラウドファンディングで何を得られたか、挑戦する際の賢い使い方を聞き出します!

▼後半:個別座談会
コーヒーやお菓子を片手に、グループに分かれフリートーク形式で運営。
ゲストとクラウドファンディングの話だけでなく、アトツギな話など、
今現役で事業に挑戦中の若手アトツギとじっくり話せる貴重な機会です。

<ゲスト登壇者>
合同会社ヴァレイ 谷 英希 氏

幼少期から母の経営する縫製工場でミシンの音を聞きながら育つ。
奈良高専入学するものの高校3年生の時、俳優を志し中退し専門学校へ入学。
在学時手伝いで行ったNHKのドラマ撮影に刺激を受け演出家の道へ。
ドラマの演出助手や監督補佐、 短編ドラマやCMの撮影、舞台の脚本、演出などを手がけ同時に自身も俳優としてドラマ出演を果たす。
24歳で芸能界を引退しワーキングホリデー制度を利用しオーストラリアへ渡る、語学教育のボランティアなどを経て1年で日本に帰国する。
25歳で地元に戻り母が経営する縫製工場を見た時あまりに高齢化が進み、衰退している姿に衝撃を受け「工場を手伝わせてほしい」と頼み込んだところ「縫製工場なんてやらない方がいい」と言われたことがきっかけで日本の縫製業の復興するため2016年1月に25歳でアパレル企画「合同会社ヴァレイ」を設立する
挑戦したプロジェクト▶ https://www.makuake.com/project/valleymode/

メリヤス株式会社 三木 健 氏

大学卒業後、すぐ仕事でNYへ。NY3年、イギリス2年を含め、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで仕事を経験。約4年前から三恵メリヤスに戻り現在に至る。
三恵メリヤスとの最初の思い出は、幼少の頃、祖母に連れられて工場に行きシール貼りを手伝ってお駄賃をもらったのが最初である。
挑戦したプロジェクト▶ https://www.makuake.com/project/eiji-wool/

ワシオ株式会社 鷲尾 岳 氏

挑戦したプロジェクト▶ https://www.makuake.com/project/mochihada/

株式会社マクアケ 松岡宏治 氏

https://www.makuake.com/

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