一般社団法人ベンチャー型事業承継

アトツギ会議「この夏は少しだけ、「継ぐ」を考えませんか?」


実家に家業がある34歳未満、大阪・梅田に集まれー!
かっこいい「アトツギ像」をU34世代が考える、「アトツギ会議」を開催します!

「家業でワクワクするビジネスがしたい」「家業を継ぐべきかどうか迷ってる… 」というキミ、是非参加してください!
「かっこいいってなんだ?」「ベンチャーってなんだ?」「アトツギベンチャーってどういうこと?」などなど、同じ境遇の同じ世代の人たちとゆるーく語り合いませんか?

【プログラム概要】
●<パネルトーク>「アトツギベンチャー応援プロジェクト」とは?
いま注目されているのが「アトツギベンチャー」。
国や自治体でも、家業で新しいビジネスを始める若手後継者を応援する取り組みが本格的に始まります。
どうせなら当事者である私たちも、このプロジェクトに参加しませんか?
当日は事務局メンバーが概要を説明します。U34世代でおじさん世代の価値観をブチ破る「アトツギベンチャー」を定義しよう!

*パネラー*
・しまだ(24):
実家は浄水設備業。現在ベンチャー企業に勤務しながら家業も手伝っている日々。
・ナカヤマ(31):
実家はド田舎で食器の小売業。
東京で7年サラリーマンをしていたけれど、家業についてモヤりすぎて、
ひとまず大阪へJターンしてきたところ。

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●<ケーススタディ>実はこの人もアトツギだった!こうやって継いでいた!
ユニクロの柳井さん、星野リゾートの星野さん……
みんなが知っているあの企業のあの経営者も実はアトツギベンチャーだった?!
事務局が夜な夜なネットサーフィンをしまくり発掘したアトツギベンチャー事例を元に、みんなで「アトツギベンチャー」を検証していきます。

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●<ワークショップ>僕たちが本音で語る「アトツギベンチャー像」
起業家のイメージとは?後継者のイメージは?
U34アトツギ世代の視点でカッコいいと思う家業の継ぎ方を「本音で」語り合いましょう!
答えは一つじゃないから、自分で言葉にして、みんなの意見を聞いてみると、そこから何かヒントが得られるかもしれません!

<アトツギ応援プロジェクトとは?>
今年、近畿経済産業局は、「親の商売の経営資源を活用して業態転換や新規事業に挑む若手後継者」を新たなベンチャー企業像として定義に加えました。「アトツギベンチャー」特設サイトの開設をはじめ、家業の経営資源を活用して新しいビジネスモデルを考えるための講座などを開講します。

【こんな方にオススメです】

・家業に将来性が見えない
・地元に戻って家業を継ぐのって・・・なんとなくブルー
・家業を継ぐ人生にワクワクを感じない
・親と家業の話をすることってあんまりない
・家業を継ぐのってなんとなくカッコ悪い
・同僚や上司に家業のことを内緒にしている
・とりあえず親の会社に入ったけどワクワクしない毎日
・自動的にボンボンと思われるのが腹立つ
・「就活せんでええやん」って言われてカチンときた
・でも、家業が廃業するのは・・・ちょっと寂しい
・なんかおもろいビジネスをしたい
・いつかは起業してみたい
・自分の未来は自分で決めたい

3つ以上当てはまったキミ、一緒に面白い継ぎ方考えていきましょう!

【定員】24名

【参加条件】実家が事業・商売をしている34歳未満
(継ごうかどうか、これからどうしようか迷っている人)
※営業目的の方はお断りさせていただきます。

【参加費】無料

申し込みはこちら