鳥貴族、マクアケ、チャットワーク…あの社長が名古屋上陸!ツギフェス
全国各地、各界からさまざまな知見や体験を持つパイオニアが名古屋に集結!
.
事業承継を検討中の経営者をはじめ、会社を引き継いで新たな挑戦を検討中の後継者の方、 また創業を検討中の皆さんが「よし、今日からやってみよう」と思えるヒントが見つかる機会をお届けします。
各回6つのトークテーマで豪華登壇者が語ります。
①商品開発 ②M&A ③広告戦略 ④D2C ⑤DX ⑥新業態
【イベント概要】
日時:2022年10月27日木曜日 13:00-19:35(12:30開場)
会場:ウィンクあいち 1002(後日アーカイブ配信あり)
対象:経営者、後継者/創業を検討中の方、愛知県信用保証協会を利用中あるいは利用予定の方など
参加費:無料
主催:愛知信用保証協会
企画/運営:一般社団法人ベンチャー型事業承継
プログラム:
01トークセッション 13:05-13:55 「世界のナンガがMakuake応援購入に挑戦した理由」
登壇者:株式会社マクアケ 代表取締役 中山 亮太郎氏
株式会社ナンガ 代表取締役 横田 智之氏
トーク内容:
小さな会社でも新しいことに挑戦できるインフラとして注目されている応援購入。中小零細企業の活用事例をマクアケ中山社長が解説。事業承継を機に、海外の著名登山家からも支持されるダウンブランドを立ち上げたナンガの横田社長に商品開発の舞台裏を中山社長が紐解くトークセッション。成熟産業でも新たな挑戦が起死回生に繋がるヒントが見つかります
02講演 14:15-15:05 「グループ化で技術を守る!技術と文化を尊重する第三者承継」
登壇者:由紀ホールディングス株式会社 代表取締役社長 大坪 正人氏
講演内容:
後継者不在による廃業が深刻化する技術系製造業において、自身が家業の金属加工業を承継した経験をもとに、日本の製造業で培われた優れた要素技術を守るべくホールディングス企業を創業。飲み込むようなM&Aではなく、その会社の個性や文化を尊重して自立を促すことで、さらに強みを生かす新しいスタイルの第三者承継として注目を集める大坪社長が舞台裏を語ります。
03トークセッション 15:20-16:10 「記者の現場にヒント有り!?小さな会社の広報戦略」
登壇者:中日新聞 経済部 竹田 弘毅氏
フジテレビ 解説委員 鈴木 款氏
トーク内容:
広報担当がいない小さな会社にとって知名度を上げるのは至難の業。日々、大量のプレスリリースが届くマスコミ側では、ニュース性も独自性もなければ2秒でゴミ箱行きなのが現実です。広告ではなく、ニュースとして、マスコミが取り上げたくなる情報はどんなものなのか。地元新聞、全国メディアで、企業取材を多数行ってきた経済担当記者が報道の現場を紹介。マスコミ側の視点を知ることで、効果的な広報戦略を考える機会を提供します。
04講演 16:25-17:15 「木の実から生まれたエシカルブランド 婦人服アトツギのD2C戦略」
登壇者:KPOK JAPAN株式会社 代表取締役 深井 喜翔氏
講演内容:
独自開発した木の実からできた素材でつくるエシカルな商品で注目される「KAPOK KNOT」。代表の深井氏は、アパレル業界の大量生産・大量廃棄という業界のペインを自分らしく解決したいと新会社を設立。高い機能性とともに、ストーリーのある商品力を強みに、共感を軸にした消費が広がっている。消費マインドにもSDGsが当たり前になるこれからの時代の販売戦略のヒントが見つかります。
05トークセッション 17:30-18:20 「〜DXで会社の現在地と未来が見えてくる〜社内の反発が浸透に変わった舞台裏」
登壇者:Chatwork株式会社 代表取締 CEO 山本 正喜氏
有限会社ゑびや/株式会社EBILAB 代表取締役 小田島 春樹氏
トーク内容:
厳しい経営環境が続く中、収益力の改善には社内のデジタル化が欠かせません。特に後継者にとって、アナログな業務を定量的に把握できるチャンス。とはいえ、新しいルールやシステムの導入には反発はつきもの。どうすれば、社内の協力体制をどのように実現できるのか。タスク管理や情報共有ツールとして知られるチャットワークの山本社長が中小企業への導入実例を交えながら円滑に浸透させるためのノウハウを紹介。聞き手は、伊勢の小さな飲食店をDX化して業績を回復させた実績をもとに飲食店のDX 化コンサル事業も展開するゑびや小田島氏。
06講演 18:40-19:30 「全ては1軒の焼き鳥店から始まったコロナを乗り越え、今見えている未来とは」
登壇者:株式会社鳥貴族 代表取締役社長 大倉 忠司氏
講演内容:
大阪の住宅街にあった小さな焼き鳥店から誰もが知る焼き鳥チェーンに育て、株式上場まで実現。コロナによる打撃を受けながらもチキンバーガーの新業態を展開するなど、果敢に挑戦を続ける大倉氏が、いま描く未来・展望とは。
お申込みはこちらから