一般社団法人ベンチャー型事業承継

Forbes JAPAN編集長✖️朝日新聞ツギノジダイ編集長がこっそり教えてくれるアトツギの広報戦略@名古屋

2022年7月30日に「Forbes JAPAN編集長✖️朝日新聞ツギノジダイ編集長がこっそり教えてくれるアトツギの広報戦略@名古屋」を開催しました!

<概要>
■日程:7/30(土)13:00-17:00
■申込締切:7/29(金)12:00
■会場:なごのキャンパス(名古屋市西区那古野2丁目14−1)
 ※新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、オンライン開催となる可能性があります。
■参加費:無料
■参加対象:名古屋市内中小企業の後継者、後継候補者(学生含む)
      ※家業等を継ぐかどうか決めてない人も大歓迎!
中小企業支援をされている方々(金融機関、行政機関など)

■プログラム(予定)
 13:00-14:00:トークセッション「メディア編集長が語るアトツギの未来」
 14:00-14:10:先輩アトツギ経営者紹介
 14:10-15:40:登壇者、先輩アトツギ経営者との交流会
 15:40-16:00:他イベント紹介
 16:00-17:00:名刺交換会
■主催:名古屋市経済局産業労働部中小企業振興課
■企画・運営:一般社団法人ベンチャー型事業承継

■登壇者:
リンクタイズ株式会社 取締役兼 Forbes JAPAN 編集長
藤吉 雅春 氏

1968年佐賀県生まれ。『Forbes JAPAN』の取締役兼編集長。著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文春文庫)は、2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で第1位に。2017年、韓国出版文化振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。他の著書には、一般財団法人 日本再建イニシアティブによる共著に、『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『日本最悪のシナリオ 9つの死角』(2013年・新潮社)や、『ビジネス大変身!』(文藝春秋)などがある。2019年3月より現職。

株式会社朝日新聞社東京本社メディアデザインセンター編集第2部
「ツギノジダイ」 編集長
杉本 崇 氏

1980年、大阪府東大阪市生まれ。2004年朝日新聞社に記者として入社。事件のほか、医療と科学技術分野を中心に取材を続けてきた。町工場の工場長を父に持ち、ライフワークとして数々の中小企業も取材を続けてきた。これまでの赴任地は埼玉、山形、静岡の3県と東京都。原発事故の取材で福島県に足を運ぶことも多かった。2020年5月、中小企業の後継者不足という社会課題の解決の一助となるよう、アトツギの奮闘などを紹介するWebメディア「ツギノジダイ」を新規事業として立ち上げた。これまでに記事で取り上げた中小企業は400社を超えた。

一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事
ビジネス情報紙「Bplatz」元編集長で大阪産業創造館の元広報担当
株式会社千年治商店 代表取締役 山野千枝

1969年生まれ、岡山県出身。専門はファミリービジネスの事業承継、広報ブランディング。関西学院大学卒業後、コンサルティング会社などを経て「大阪産業創造館」の創業メンバー(広報担当主幹)として2000年より参画。ビジネス情報誌「Bplatz」の編集長として多くの経営者取材に携わる中、ファミリービジネスの経済合理性に着目し、同族企業の承継予定者に特化した新規事業開発を支援する「一般社団法人ベンチャー型事業承継」を設立。オンラインコミュニティ「アトツギファースト」主宰。社史制作や企業のブランディングを手がける株式会社千年治商店 代表取締役。関西大学「アトツギベンチャーゼミ」非常勤講師。

■名古屋アトツギメンター:
なごのキャンパス 企画運営プロデューサー
株式会社LEO 代表取締役
粟生万琴氏

エンジニアとしてソフトウェア開発に従事した後、IT人材サービス会社にてWebアプリ開発の社内ベンチャー立ち上げ。同社でTECHカンパニー女性初の役員に就任。イントレプレナーとして自社WEBサービス事業の分社、産官学連携スタートアップ推進プロジェクトの責任者を担当。
2016年 AIベンチャー、株式会社エクサインテリジェンス(現 株式会社エクサウィザーズ)創業。取締役COOを経て、2019年「なごのキャンパス」プロデューサー、2020年 ZIP-FM「Startup[N]」のナビゲーター就任。
武蔵野大学 アントレプレナー学部教授、名古屋大学 産学官連携 客員准教授。2022年3月名古屋市教育委員就任。
株式会社LEOを立ち上げ、2021年4月に共創の場~ CO CREATION SPACE ~ AOU no MORI(三重県菰野町)、2022年6月にNAGONO WORKBAR&SAUNA(名古屋市西区)をOPEN。

三星グループ  代表取締役社長
岩田 真吾 氏

1887 年に木曽川のほとりに創業した三星毛糸の五代目。
自社ブランドの立ち上げや海外展開・ベンチャー企業との連携など新しい挑戦を続ける。「使い手と作り手がつながる場」として東京・代官山にショールーム店舗を展開。
「23時間を快適にするメリノTシャツ」はクラウドファンディング史上、最も支援を集めたTシャツとなった。 慶應大学卒業後、三菱商事、ボストン・コンサルティング・グループを経て2009年、三星毛糸に入社し、10ヶ月後に社長就任。
2015年、エルメネジルド・ゼニアのMade in Japanコレクションに選出。2019年、ジャパン・テキスタイル・コンテストにてグランプリ(経済産業大臣賞)を受賞。

株式会社Kitamura Japan
代表取締役 北村 圭介 氏

1979年名古屋市生まれ。大学在学中、アメリカへ留学。卒業後、家業である1923年創業の枕専門メーカーに入社し、開発と営業職を経て、2009年、4代目代表取締役に就任。【元気な、「おはよう」を創る!】を経営理念に、世界の市場へ快眠を届け続けるため、寝具の企画 ・製造 ・販売を一貫して行い、「まくらのキタムラ」のブランディングを担う。日本睡眠学会会員。NPOメイド・イン・ジャパン・プロジェクトの前代表。

【主催】名古屋市経済局産業労働部中小企業振興課
【運営事務局】一般社団法人ベンチャー型事業承継(https://take-over.jp/
「アトツギベンチャーというカルチャーを世の中に定着させる」というMission、「野心系アトツギが日本全国に地殻変動を起こすエコシステムを実現する」というVisionのもと、全国の自治体・民間企業と協同でイベント・研修事業を行ったり、入会時39歳以下の家業承継者(アトツギ)限定のオンラインコミュニティを運営しています。
【協力】なごのキャンパス