一般社団法人ベンチャー型事業承継

【1/28開催】全国大注目のアトツギベンチャーの最前線を名古屋で語る『アトツギベンチャーカンファレンス』

<開催概要>
【日 時】2023年1月28日(土) 13:00~17:00

【場 所】なごのキャンパス(住所:〒451-0042 名古屋市西区那古野2丁目14−1)
  ※コロナウイルス感染症の影響により、開催方法等変更する場合があります。

【参加費】無料

【対象者】※ファミリービジネスにご関心のある方であればどなたでもご参加頂けます。
 ・創業支援、事業承継に関する支援機関の方
 ・ベンチャー型事業承継支援に関心のある支援機関の方
 ・アトツギに関心のある企業の企画担当者
 ・家業の経営資源を活かして新しいことに取り組みたい家業後継者の方

<プログラム予定>
13:00~13:30 アトツギを誰よりも知っている一社)ベンチャー型事業承継と名古屋市が語るアトツギ支援の最前線
13:30~14:00 家業の経営資源を活用して新たな事業領域に挑戦!?現役アトツギが語る新規事業の裏側
14:00~15:30 アトツギピッチバトル
※登壇者決まり次第、掲載します。
15:30~16:10 アトツギベンチャー経営者赤裸々トーク
16:10〜16:30 閉会挨拶
16:30~17:00 交流会

◆ゲストスピーカー
三星グループ 代表取締役社長
岩田真吾 氏

繊維・樹脂メーカー5代目が「地方×伝統×革新」をテーマに展開を加速。自社ブランドの立ち上げやベンチャー企業との連携を行う。2019年には「23時間を快適にするTシャツ」でクラウドファンディングを実施し注目を浴びる。

なごのキャンパス 企画運営プロデューサー
株式会社LEO 代表取締役
粟生 万琴 氏

エンジニアとしてソフトウェア開発に従事した後、大手総合人材サービス会社にて社内ベンチャーを立ち上げ、Webアプリ開発に特化した事業を手掛ける。2012年 TECH系カンパニー 女性初の役員に就任、新規事業、およびマーケティング責任者として、海外事業(Thailand)の立上げ(JV)、タレントシェアリングWEBサービス(JOB HUB)の分社、産官学連携スタートアップの立ち上げ支援を担当。2016年 関西発AIベンチャー、株式会社エクサインテリジェンス(現 株式会社エクサウィザーズ)取締役として創業より参画。2019年10月 名古屋駅前の廃校になった小学校 次の100年をつくるインキュベーション施設 「なごのキャンパス」プロデューサー就任。2020年4月よりZIP-FM「Startup [N]」のナビゲーター就任。

株式会社Kitamura Japan
代表取締役 北村 圭介 氏

1979年名古屋市生まれ。大学在学中、アメリカへ留学。卒業後、家業である1923年創業の枕専門メーカーに入社し、開発と営業職を経て、2009年、4代目代表取締役に就任。【元気な、「おはよう」を創る!】を経営理念に、世界の市場へ快眠を届け続けるため、寝具の企画 ・製造 ・販売を一貫して行い、「まくらのキタムラ」のブランディングを担う。日本睡眠学会会員。NPOメイド・イン・ジャパン・プロジェクトの前代表。

◆アトツギピッチバトル参加者
株式会社堀商店
堀 新太郎 氏

1950年創業の子ども・イベント向け商品卸、株式会社堀商店の4代目アトツギ。慶応義塾大学商学部卒業後、総合商社の双日株式会社で南アフリカ共和国駐在を含め8年間天然鉱産物などの営業に従事、その後2019年5月に家業へ合流。家業のリソースを活かした新商品・新企画の開発・運用と併せ、マスメディアに対する積極的な広報活動により露出を大幅に増やし事業拡大を進めている。活動を通じて子ども達の笑い声があふれる、安心して子育てができる社会の実現を目指している。

株式会社ナカムラ
中村 慎吾 氏

平成元年生まれ 名古屋市出身 33歳 (ゆとり世代)。
名城大学卒業後、ジーンズメーカーに就職し、2年後マーケティングのコンサルティング会社に転職。
音楽アーティストの商品開発やマーケティング戦略などに携わる。
江戸時代から続く『組み飴』の文化を孫の代まで残すため、飴で様々な企業のPRや商品を開発している。
将来は駄菓子で人と人をつなげるコミュニケーションを生み出していく。

有限会社稲垣石材店
稲垣 遼太 氏

大学卒業後にバリスタとして喫茶店にて勤務。その後、医療機器メーカーの営業を経て、家業である石屋に戻り、四代目として経験を積む。
2020年に石の器ブランドINASEを立ち上げ、国内外の数々の一流レストランへ器を納める。現在は家具・内装・インテリアなど、様々な分野においても石の価値を訴求し、事業を拡大。石屋の新たな可能性を追求している。

マルハチ工業株式会社
田中 好江 氏

2009年栄養士から家業に転職
2012年2代目代表の急病により事業を継承
2016年に代表取締役就任
2021年障がい支援施設「twinkle」理事就任
現在は福祉とものづくりをむすぶ「RIBBON PROJECT」を立ち上げ新商品開発を行う