「M&Aは事業承継なのかプロジェクト」とは
私たちは、「後継者不在問題」という日本が抱える社会課題に対し、M&Aという選択肢が当事者に選ばれるために何が足りないのかを考える「M&Aは事業承継なのかプロジェクト」を立ち上げました。
事業承継の「手段」としては広く知られているはずのM&A。
しかし後継者不在企業の多くがそれを検討すらしていないという実態が存在します。
この背景には、単なる情報不足でも、感情論でもない、経営者としての誇りや責任感に根ざした合理的で切実な違和感があるのではないか——
私たちは、その違和感の正体を解き明かすことから始めたいと考えています。
なぜ、いまM&Aについて問い直すのか
60代の経営者が代表を務める企業の約半数が後継者不在とされています。
一方で、M&A市場は拡大し、制度やプレイヤーも充実してきました。
それでもなお、多くの経営者はM&Aを、最後まで「検討すべき選択肢」として扱っていません。
これは「M&Aが足りない」のではなく、「今のM&Aのあり方」が、当事者の期待や想いに応えきれていないという構造的な問題なのではないかという仮説を私たちは立てています。
「M&Aは事業承継なのかプロジェクト」は、このギャップを、「売り手・買い手・支援者」それぞれの視点から丁寧に紐解き、後継者不在問題という社会課題の解決策となるM&Aのあり方を構想する取り組みです。
プロジェクトの進め方
本プロジェクトでは、私たちの立てた仮説について文献、インタビュー、アンケート等を通じた調査を実施し、その考察を深めていきます。
調査過程で得られた知見についてはnote等で順次公開していく予定です。
情報発信について
本プロジェクトの思考過程や調査結果は、noteおよびSNSを通じて継続的に発信していきます。
◆M&Aに違和感を持っている経営者の方
◆事業承継型投資に関心のあるアトツギ経営者の方
◆既存のM&Aのあり方に疑問を感じている支援者の方
ぜひフォローいただき、議論に参加していただけると嬉しいです。
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関係者・協力者を募集しています
「M&Aは事業承継なのかプロジェクト」では、以下のような方々との対話・協力を歓迎しています。
◆M&Aを検討したが、途中でやめた経験のある経営者
◆後継者不在の企業を引き継ぐことに関心のあるアトツギ経営者
◆事業を託す側の想いに寄り添うM&Aのあり方を模索している専門家・支援者
「少し話を聞いてみたい」「考えに共感した」「自分の経験を共有したい」といった小さなきっかけでも構いません。
お問い合わせについて
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