【開催レポート】NAGASAKI DEJIMA ATOTSUGI TALKS 2025 Supported by エヌエヌ生命(2025.10.24)



イベント詳細

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出島戦略から考える “これからのアトツギの未来” 

長崎に全国からアトツギと支援者が大集合! 今回のテーマは「アトツギ × 出島戦略」です。

かつて日本と世界とをつなげる唯一の窓口だった“出島”をヒントに、家業の外へ出る小さな一歩=自分流の出島について語り合いました。

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「家業の枠を越えて、新たな“世界”をつくる」

イベントでは、実際に「出島型」とも呼べるアプローチで家業の未来を切り開くアトツギたちや、その挑戦を支える支援者によるトークセッションを実施。これからのアトツギと出島戦略の可能性を紐解いていきました!

答えを与えるのではなく、”問い”や”モヤモヤ”を持ち帰っていただく、そんな思考の旅のような時間となりました。

そもそもアトツギの「出島」とは?

イベントの概要や各登壇ゲストの詳細については、こちらの記事もあわせてご覧ください◎

https://note.com/embed/notes/n6aeabfabbbba


セッション① 出島型アトツギの現在地・挑戦者のリアル
〜出島型アトツギ、先行する実践者たちのリアルトーク〜

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左から村井 基輝(株式会社カスタムジャパン 代表取締役社長 CEO)、鈴木 正臣(株式会社Aster 代表取締役 CEO)、山野 千枝(一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事)

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山野 千枝(一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事)

パネリスト▼
村井 基輝(株式会社カスタムジャパン 代表取締役社長 CEO|大阪府・大阪市)
鈴木 正臣(株式会社Aster 代表取締役 CEO|東京都・中央区)

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村井さんと鈴木さんは、「新会社設立」というカタチの出島戦略を取られたお二人。まずは出島戦略のメリット・デメリットを伺いました。

村井さん
「デメリットは2倍働かなければならないことですね。家業と新事業の両方を運営するには、1.5倍から2倍の労力が必要ですし、親世代から理解を得るにはそれなりの覚悟が要ります。 一方でメリットは、家業の持つ信用や人脈、特に昔からの取引先などの無形資産を活用できることです。とにかく自分がワクワクすることを実行していきました。ビジョンを先に決める経営者も多いですが、僕はビジョンは後からつけるタイプ。それが自分には合っていました。」

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大学との共同開発もされている鈴木さん。踏み切った理由を聞くと、「ただ、やりたかったんです」と笑顔。
しかし、そこには深い原体験がありました。幼い頃に自然災害で親族を亡くした鈴木さんにとって“命を守る”ことは特別なテーマ。だからこそ防災とビジネスを結びつける挑戦に、自然と情熱が向いたのだそうです。

鈴木さん
「中小企業とスタートアップの経営の進め方は全く違います。自分がチャレンジしようとしていることは、家業の延長線上に解はないと思ったんです。」

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江越さん(練り物屋アトツギ|福岡県・福岡市)

ここで、会場の江越さんから質問が。

Q.「自分の原体験が家業に紐づかない場合、どうすればよいですか?」

鈴木さん
「原体験が家業に結びつかなくても大丈夫。大切なのは、自分の“やりたい気持ち”を押しつぶさないことです。今は答えがなくても、視点が変わると解決策が見えることがありますよ。メンターや偶然の出会いを大切にしてください。」

村井さん
「メンターの存在は重要ですね。自分にとって心地よい人だけでなく、時には厳しいけれど成功している人に会いに行くことも必要。しんどいですが、見えるものや意識が変わってきます。」

お二人の話を聞きながら、“家業に合わせにいくこと”ではなく、自分の熱がどこにあるのかに素直になるところから始まるのだと感じました。 原体験が家業と結びつかなくても、そのズレがむしろ挑戦の出発点になる。

自分の「ワクワク」に正直に、そして覚悟を持って外へ出る姿に、「アトツギの出島はもっと自由でいい」と改めて感じさせられました!


セッション② 越境するアトツギ
〜個人の「らしさ」と出島戦略が編み直す未来の風景〜

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左から:乘冨 賢蔵(株式会社乗富鉄工所 代表取締役)、酒見 史裕(ワアク株式会社 代表取締役)、山岸 勇太(一般社団法人ベンチャー型事業承継 事務局長)

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山岸 勇太(一般社団法人ベンチャー型事業承継 事務局長)

パネリスト▼
酒見 史裕(ワアク株式会社 代表取締役|福岡県・大川市)
乘冨 賢蔵(株式会社乗富鉄工所 代表取締役|福岡県・柳川市)

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酒見さんは、家具の産地・福岡県大川市に出島となる新会社を立ち上げました。

酒見さん
「家具メーカーの構造的な儲けにくさを打破し、循環型モデルを実現するためには“メーカーの外”で挑戦する必要がありました。スタートアップの資金が集まりやすいタイミングだったことや、家業の経営状況が悪かったことも後押しになりました。 6年経った今も『挑戦してよかった』と思っていますが、人のお金でチャレンジするには相当な覚悟と意思が必要だと感じています。」

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一方、”水のまち”福岡県柳川市で乘冨さんが行ったのは「プロジェクト型の出島」です。

水門に関わる通常業務の傍ら、社内メンバーが集まりtoC向けプロダクトを生み出す「ノリノリプロジェクト」。

始めた理由は、人材が辞めていく現状を変えたかったからだと言います。

乘冨さん
「水門メーカーという知名度が低く採用が難しい中、このプロジェクトを立ち上げたことで一気に注目が集まり、デザイナーや元開発者など10名以上が入社してくれました。新しく入ったメンバーには『7割は水門の仕事、3割は好きなことをやってよい』という条件を提示しています。彼らが本業でも力を発揮する姿が信頼につながり、組織も徐々にアップデートしました。来月からは役職をなくし、よりフラットな体制にチャレンジします。」

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左:藤井さん(桐箱屋アトツギ|福岡県・古賀市)

質問タイムでは、3名のアトツギがそれぞれの視点からゲストに問いを投げかけました。

福岡県古賀市で桐箱を作っている藤井さんにはゲストから逆質問が。

Q.「古賀市で桐箱を作るメリット・デメリットは?」

藤井さん
「古賀市は木工の産地ではない分、組合がなく“わがままにやれる自由さ”があります。一方で、大川にある第二工場では産地ならではの強みも感じていて、その両方を活かしながら事業を進められています。」

これに対し、酒見さんは「同じ福岡でも感覚が全然違う。とはいえ、多様な背景の後継者が大川に来ることで、木工業界の視野が広がることは間違いないですね」とコメント。

産地外の環境と産地のメリットを行き来できることが強みになっているんですね。

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左:山下さん(温泉宿アトツギ|長崎県・雲仙市)

続いて、長崎県雲仙市で温泉宿を経営している山下さんからの質問。

Q.「異業種人材とのハレーションはどう乗り越えていますか?」

乗富さん
「最初はめちゃくちゃ大変でした。職人さんがデザイナーの指示を聞かない、衝突する…という状態からスタート。そこに自ら深く入り込み、褒める・叱る・ぶつかるを繰り返しながら少しずつ溶かしていきました。」

時間が経つと組織が“異分野の人が来る”ことに慣れ、次第に受け入れがスムーズになっていったそう。

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左:古賀さん(学校アトツギ|福岡県・柳川市)

さらに、古賀さんは乘冨さんと同じ柳川で学校を運営しているアトツギ。
古賀さん自身、最初は家業とは関連のない仕事をしていたそう。

Q.「外で働いた経験は家業でどう役立ちましたか?」

乘冨さん
「家業に戻る前は造船所で生産管理をしていました。戻った時は家業の“自由すぎるものづくり”に最初は驚きましたが、同時にその強みにも気づけました。外を見てきた視点は必ず違和感を生みますが、それが改善や新しい方向性のヒントになると思っています。」


セッション③ 支援者・共創者・“通詞”としての役割と言葉
〜アトツギと伴走し世界をつなぐ“通詞”(支援者)の役割〜

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糸川 郁己(I.I. 代表 / アトツギ支援認定サポーター|福岡県・福岡市)

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清水 洋一(有限会社ビズキューブ 代表取締役社長|福岡県・福岡市)
徳田 直弘(株式会社徳田畳襖店4代目後継 / 畳屋ラッパー|福岡県・朝倉市)
笠井 さくら(株式会社シモハマ不動産 / 株式会社ラベンダーラボ 代表取締役|長崎県・長崎市)
中本 歩(長崎県 産業労働部 経営支援課 経営支援担当|長崎県・長崎市)
片山 あゆ美(エヌエヌ生命保険株式会社 事業開発部 / 家業イノベーション・ラボ 実行委員|東京都・渋谷区)

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左から:中本 歩(長崎県 産業労働部 経営支援課 経営支援担当)、笠井 さくら(株式会社シモハマ不動産 / 株式会社ラベンダーラボ 代表取締役)、清水 洋一(有限会社ビズキューブ 代表取締役社長)、徳田 直弘(株式会社徳田畳襖店4代目後継 / 畳屋ラッパー)
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左から:徳田 直弘(株式会社徳田畳襖店4代目後継 / 畳屋ラッパー)、片山 あゆ美(エヌエヌ生命保険株式会社 事業開発部 / 家業イノベーション・ラボ 実行委員)、糸川 郁己(I.I. 代表 / アトツギ支援認定サポーター)

セッション③では、アトツギを支える現代の“通詞(つうじ)=通訳者・外の世界との橋渡し役“である支援のあり方について紐解いていきました。

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糸川さん
「支援者としての役割を見た時にどう心がけていますか?」

片山さん
「私はコミュニティマネージャーとして外の世界とつなげる役割を意識しています。アトツギ側の情報も持っているので、適切な人を紹介したり、行政の情報を伝えたり。一方的な決めつけや特定の立場に寄りすぎないよう心がけています。」

清水さん
「伴走者として、当事者が何を求めているかを考え、自分の立ち位置を明確にしながら動いています。『結論を出さないこと』『当事者の話を否定しないこと』を大切にしています。」

中本さん
「長崎県ではアトツギ向け伴走支援プログラム『CORGI(コーギー)』を行っております。アトツギが挑戦する姿そのものが次のアトツギを生む。だからこそ学びの場をつくり、“一緒に走る存在(個別伴走支援者=バディ)”を置きました。支援者は“寄り添いながら、視野を広げるきっかけを渡す存在”。アトツギ自身が一歩踏み出せる環境を整えることが支援の本質だと思っています。」

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糸川さん
「アトツギから見て支援者はどう映っていますか?」

徳田さん
「エヌエヌ生命さんが運営されている『家業イノベーション・ラボ』に参加して視野が広がりました。地方にいると他のアトツギと会う機会が少ないので、全国から集まったアトツギと交流し、課題について助言をもらえたことで前に進めました。」

笠井さん
「私は『CORGI』で清水さんに伴走支援してもらい、『本当に自分がやりたいビジネスは何か?』を問い続けられました。最初は答えを求めていましたが、『結局自分がビジネスを実行するのだから、自分で決断する必要がある』とハッとさせられました。清水さんが持つ様々な事例を聞くことで点が線としてつながり、納得感を持って進められました。」


セッション④ 人とまちを編む、アトツギの出島戦略
〜場づくり・人の流れ・関係人口から考える地域のこれから〜

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左から:山下 晃輝(株式会社ヤマコウ 代表取締役)、馬場 匡平(有限会社マルヒロ 代表取締役社長)、古川 洋平(株式会社フルカワ 代表取締役)、森 一峻(日々研究所株式会社 代表取締役)

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森 一峻(日々研究所株式会社 代表取締役|長崎県・東彼杵町)

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馬場 匡平(有限会社マルヒロ 代表取締役社長|長崎県・波佐見町)
古川 洋平(株式会社フルカワ 代表取締役|長崎県・大村市)
山下 晃輝(株式会社ヤマコウ 代表取締役|長崎県・雲仙市)

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左から:古川 洋平(株式会社フルカワ 代表取締役)、森 一峻(日々研究所株式会社 代表取締役)

モデレーターの森さんは自身も元アトツギ。
現在は東彼杵町を中心に、地域住民と連携した文化づくりに取り組んでいます。

菓子問屋アトツギの古川さんは、本社1階に駄菓子屋を併設したり、輸入食料品とオーガニックナッツのセレクトショップを運営したりと、”出島的”な展開をされています。 これまでBtoB取引のみだった家業に、消費者と直接コミュニケーションを取れる道を見出しました。

古川さん
「学生時代に大学の授業で”問屋不要論”を聞いて『うちの家業って無くなるんだ』と純粋に感じましたし、当時は継ぐ気がありませんでした。でも家業に関わるようになってから、長崎で森さんやいろんなアトツギに会って『面白いことやれそうだな』と。セレクトショップは、隣にいる森くんに『ナッツのお店を出したい』と話したら、あれよあれよと巻き込まれて(笑)」

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波佐見焼商社アトツギの馬場さんは、私設公園『HIROPPA』を作った理由をこう語ります。

馬場さん
「焼き物屋って子どもが怒られる場所ベスト5に入ると思うんです。割ったら危ないから『触っちゃダメ』と。だから“0歳から焼き物に触れられる場所”、公園を作りました。マルヒロは『できるだけ敷居を下げること』で一番になろうと思ったんです。公園なら『遊びにおいでよ』と友達も誘えるしタダです。今はどれだけ敷居を低くできるか、バリアフリーにしたり、オスメイト対応トイレを設置したりと、環境づくりに興味を持ってもらえるか試している感覚です。」

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山下さんは雲仙市小浜町で温泉宿を運営しています。

山下さん
「僕は三兄弟の末っ子で、兄弟それぞれが別の事業を継いでいます。父は『継ぎたいなら継いでいい、ただリスクは自分で背負え。共倒れが一番ダメだ』と任せてくれて。 宿を継いでみると、地域の人が昔から温泉を日常的に使っていて、パン屋さんが勝手に汲みに来てはパンに練り込んでいたりする。その自然なつながりに『宿を地域に開く形で運営するのがこの土地らしい』と感じ、そのまま活かしています。」

山下さん自身がまちと宿を繋ぐ”橋”となり、日常的に温泉と蒸気をまちの人とシェアする。そんな新鮮な宿のあり方が生まれています。

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山下さん
「10年後、20年後の次世代に継ぐことについてどう考えてますか?」

馬場さん
「継ぐかどうかは子どもがまだ小さいのでわかりませんが、正直、継がなくてもいい。植物学者かトランペッターになってくれたら嬉しいくらい(笑)。家業が未来も必要とされるかは誰にもわからないし、“残すこと”を前提にすると、いま一緒に働いてくれている仲間たちにも負担をかけてしまう。それは違うと思っていて。継ぐ・継がないを考えさせないくらい、まずは好きな夢を持ってもらえたらなと思いますね。」

古川さん
「創業した同級生から『できることがあるだけいいじゃん』と言われ、それが心に残っています。今ここで“やれることがある”こと自体が大事なんだと気づきました。だからこそあえて『家業がなくてもいいのか?』と極端に想像しながら、本当に大切にしたいほうへ進むようにしています。子どもにも無理に継がせず、自分の好きな人生を選べる環境をつくったり、状況を共有できるといいなと思っています。」

森さん
「家族のあり方も、承継の考え方も、本当に三者三様。継ぐ・継がない、残す・残さない、そのどれもに正解はなく、むしろ“迷いながら考える時間”こそが大切ですね。私自身、家業がフランチャイズで個性を出しにくかったので、今日の話がとても羨ましく、そして深く響きました。」


セッション⑤ 自分流“出島”が生む新しい価値!
〜別会社や新規事業部設立だけが出島じゃない! 自由な出島(出方)のあり方とは〜

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左から:桐渕 真人(ピープル株式会社 取締役兼代表執行役)、倉成 英俊(株式会社Creative Project Base 代表取締役 / 出島組織サミット実行委員会 副委員長)、山野 千枝(一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事)

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山野 千枝(一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事)

パネリスト▼
倉成 英俊(株式会社Creative Project Base 代表取締役 / 出島組織サミット実行委員会 副委員長|東京都・中央区)
桐渕 真人(ピープル株式会社 取締役兼代表執行役|東京都・中央区)

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全国の出島組織のデータを集め、インタビューを実施して体系的に書籍にまとめたのが、倉成さんが所属する「出島組織サミット実行委員会」です。

倉成さん
「出島には『架け橋=つなぐ』という意味もあるし、『離す』という意味もあります。実際自分がやってみて、意図して関わりのなかった人たちと組むことで、思ってもみないつながりが生まれました。そこから何かが生まれるのは予想していましたが、全然関係ない人が元気になっていたりするのは面白いなと思っています。」

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桐渕 真人(ピープル株式会社 取締役兼代表執行役)

赤ちゃん玩具メーカーのアトツギである桐渕さんは、家業に戻って数々のチャレンジを行い、失敗もしてきたと語ります。

Q「社内で新事業を進めるにあたって、どんな苦労や効果がありましたか?」

桐渕さん
「従来の社内リソースや進め方では同じものしか生まれません。だからこそ新事業は違う手順で挑戦したかったのですが、バックオフィスがこれまでのルールを当てはめようとしてしまって。仕方ないことですが、パートナー選定も法務の関係で数ヶ月止まるなど、スピードが出ず苦労しました。 とはいえ、外と組む発想が社内に広がり、新しい事業の芽は確実に増えたと感じています。」

失敗談など赤裸々に経験シェアしてくださった桐渕さん。参加者からも「普段聞けないディープな話で、解像度の高い気づきしかなかった!」と絶賛の声が上がっていました。

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倉成さんの「正攻法と奇策は時代によって入れ替わる」という視点も印象的でした。

若いアトツギが“奇策”だと打った一手も、歴史を振り返れば次の世代の正攻法になっていく。創業者の挑戦も、当時は常識外れの奇策だったはず。守るべきものと変えるべきものの境目は、時代の流れとマーケットの変化で常に変わるのですね。

「あなたにとっての出島は何ですか?」

問いとモヤモヤ、そしてそれぞれの出島(アトツギとしてのチャレンジ)を考える深い思考の時間をありがとうございました!


アトツギバー@NAGASAKI(交流会)

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NAGASAKI DEJIMA ATOTSUGI TALKS 2025 イベント後は会場を変え、アトツギバー@NAGASAKIと称して交流会を開催しました!

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長崎の方はもちろん、県外から参加された方同士の「初めまして」な出会いも多く、気づけば次の挑戦のヒントが生まれる場に。

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肩書きや業界を越えてつながる、この“ゆるさと熱さ”が心地よい時間となっていました。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

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参加者の声

これまでスタートアップの文脈でしか考えてこなかった中、アトツギの文脈で考えることはすごく面白かったです。特に、スタートアップの中では、出島という感覚を意識せずに新商品名開発を進めてきたので、改めて考え直すことができました!(アトツギ)

セッション1では出島でチャレンジすることに関して「家業もやりながら出島もやるんだ」と、シンプルに驚きました。片方だけじゃないんだと。出島でやり続けても家業のことには興味持ち続けた方がいいよね、というキーワードは印象的だった。創業とアトツギが循環する、という言葉も心に残っています。(支援者)


<イベント概要>
・開催日時: 2025年10月24日(金) 13:00-18:00 ※交流会 19:00〜
・会場(カンファレンス):長崎市立図書館
・会場(交流会):カフェレストラン 出島テラス

<後援>
出島組織サミット実行委員会、九州経済産業局、長崎県、長崎市、長崎大学

Fin.