◯イベント趣旨
「家業を継ぐ」熱い想いを、公的な立場からサポートする市役所職員がいます。
今回のイベントは、行政の枠を超え、自ら法人まで立ち上げる異色の公務員、京都の小野寺亮太氏と、その熱い「応縁」を受けたアトツギ濱﨑航平氏が登壇します。
なぜそこまでやるのか?
その常識を覆す情熱の源泉に迫ります。アトツギの挑戦を加速させる、前例なき支援のリアルがここにあります。
◯イベント概要
【日時】
2025年10月5日(日)19:00~20:00
【開催場所】
zoom(URLはメールでお送り致します。)
【参加費】
無料
【登壇者】
濵﨑 航平 氏(株式会社 濵﨑銃砲火薬店 代表取締役(仮)/ アトツギ甲子園近畿ブロック滋賀県アンバサダー)
1997年滋賀県生まれ滋賀県育ち。純滋賀県民。関西大学社会学部卒業後、株式会社電通クリエーティブキューブに入社。広告制作の現場でプロダクションマネージャーとして勤務するが、多忙な環境で体調を崩し退社。創業100年の歴史を持つ家業に戻る。伝統を守りながらも、高齢化や人口減少が進む銃砲業界に革新を起こすため、「銃砲店らしくない銃砲店」をスローガンに掲げる。関西初のクレーシューティングシミュレーター施設開店、アパレルブランドの立ち上げ、狩猟をテーマにした地域活性化プロジェクトなど、次々と新たな挑戦を仕掛けている。
小野寺 亮太 氏(一般社団法人 応縁堂 代表理事 / 一般社団法人ベンチャー型事業承継エヴァンジェリスト / 京都市役所)
1990年京都生まれ滋賀育ち。アトツギオタク。飲食店の3代目として生まれるも、大学卒業後は行政マンに。大きくなるまでは家業を肯定的に捉えられなかったが、とあるきっかけでアトツギの面白さや可能性に気付く。それ以降、ライフワークとして、京都・滋賀を中心としたアトツギコミュニティ「アトツギラボ」を立ち上げ、アトツギ縁日やアトツギ食堂等を企画。フリーマガジン「ハンケイ500m」でコラム“アトツギワールド”を執筆中。2025年5月に一般社団法人応縁堂を設立し、「人類みなアトツギ」精神を普及中。
【本イベントのポイント!】
市役所職員とアトツギがどのように出会い、どう信頼関係を築いてきたのか?
その裏には、公務の枠を超えた“伴走”の姿がありました。
・なぜ市役所職員が団体までつくったのか
・公務員だからこそできる支援のヒントとは
・地域、中小企業のリアルな課題と向き合う意義とは
【参加申込はこちらから】